
ヨーロッパの美しい山
フローリアン・リウ / 木村高子 / ナショナル ジオグラフィック
2025年4月18日
日経ナショナルジオグラフィック社
3,630円(税込)
人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術 / 写真集・タレント
これこそ、息をのむ絶景 雲海、虹、湖、オーロラ、氷河… 山を仰ぎ、山から一望すれば、そこには日常では得られない贅沢な景色が広がっている。 例えば、標高1〜500mなら豊かな水に彩られたアイスランドの火山帯、 1100〜1700mは野生の鹿が潜むアルプスの深い森、 1700〜2400mでは雲海たなびくピレネー山脈の渓谷、 3000〜4807mは雪に覆われるモンブランの険しい嶺、など。 緩やかな丘陵から西欧最高峰まで、フランスの写真家が8年をかけて歩き、登り、撮影した、西ヨーロッパで最も美しい山岳風景の記録。 「標高は、山岳地帯の景観にとって非常に大きな要素だ。わずか1時間歩いただけで、緑あふれる平野から人を寄せつけない険しい氷河まで、まったく違う世界に導かれる」フローリアン・リウ(著者) 掲載 130座のMAPつき。 ●はじめに ●1〜500m平地帯 ●500〜1100m 丘陵帯 ●1100〜1700m 山地帯 ●1700〜2400m 亜高山帯 ●2400〜3000m 高山帯 ●3000〜4807m 恒雪帯 ●謝辞
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