エレファントム

象はなぜ遠い記憶を語るのか

ライアル・ワトソン / 福岡 伸一 / 高橋 紀子

2009年6月25日

木楽舎

1,980円(税込)

科学・技術

2000年、ワトソンが少年時代を過ごした南アフリカ、クニスナの森で大母(メイトリアーク)と名づけられた一頭の象が姿を消した。最後に残された象を探し、彼が向かった先は…。幼少期の不思議な体験と、アフリカに込めた思いがここに結晶する。象の魂(エレファントム)が漂う大地を舞台にした、ワトソン渾身の作品。

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