
ブレグジット狂騒曲
英国在住保育士が見た「EU離脱」
FUKUOKA U ブックレット 14
ブレイディみかこ
2018年6月7日
弦書房
748円(税込)
人文・思想・社会
その時、英国で何が起こっていたのか。 EU離脱派勝利の顛末を、英国社会に生きる著者が独自にリポート。 移民問題、格差、右傾化、排外主義、緊縮財政……欧米でくすぶる諸問題。 英国のブレグジット、米国のトランプ現象は世界に波及して行くのか。 そして、日本は。 【本書は2017年8月に開催された福岡ユネスコ講演会「英国のいま、そして日本は?」をもとに一部補筆したものです】 1 ブレグジットはトランプ大統領誕生劇に似ていたのか 2 ブレグジット疲れとデモクラシー疲れ 3 ソフト・ブレグジットとハード・ブレグジット 4 ブリグジット騒動の本質 5 欧州の新左派・反緊縮派が目指すもの 6 「パンと薔薇」 7 階級社会とチャヴ差別 8 反緊縮の旗頭コービンの立ち位置 9 英国は日本の未来図か
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