図書館教育

日本近代図書館学叢書

田中敬

2016年12月31日

慧文社

5,500円(税込)

人文・思想・社会

図書館は社会に、そして教育に奉仕する存在である!日本で初めて図書館を「社会教育施設」であると提唱した、日本近代図書館学の金字塔。「図書館学」(Library Science)を本格的に志向し、本をただ保管するのではなく、いかに活用していくかが重要だというパラダイム転換をもたらした名著。「開架式(open shelf)」「参考司書(reference librarian)」など、現代でも使われる多くの訳語を作り、それを定着させたという、図書館学を論じる上で外せない一冊でもある。学校図書館はもちろん、公立図書館の意義についても詳しく論じる。図書館に関わる人すべてに必携!読みやすい現代表記の新訂版として待望の復刊!

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