
徳川家康とその時代
戦国大名の新研究 3
黒田基樹
2023年5月8日
戎光祥出版
5,280円(税込)
人文・思想・社会
近年、大きく進展している徳川家康の研究について、徳川氏はもちろんのこと、今川氏・武田氏・上杉氏・北条氏・佐竹氏らの最新研究を牽引するエキスパートが新視点で解明! 国衆から戦国大名、そして天下人にのぼりつめるまでの家康について15本の書き下ろし論考で実像に迫る。 第一部 家康の戦国大名化 1家康の系譜ーー松平「初代」の諱と「二代」の史料批判を中心に 村岡幹生 2家康の妻と子どもたち 黒田基樹 3国衆松平氏と今川氏ーー今川時代の家康 大石泰史 4家康の三河領国化 小林輝久彦 第二部 戦国大名としての家康 1家康の五ヶ国支配 鈴木将典 2家康の関東領国支配 鈴木将典 3徳川家康と武田氏 平山優 4家康と上杉謙信 栗原修 5家康と北条氏政・氏直 浅倉直美 6徳川家康と北関東ーー戦国後期から豊臣政権期を中心に 山縣創明 第三部 天下人と家康 1室町幕府・織田政権との政治関係 柴裕之 2本能寺の変後の政局と秀吉への臣従 柴裕之 3羽柴(豊臣)政権における家康の地位 黒田基樹 4秀吉死後の政局と将軍就任 小川雄 5大坂の陣への道程 小川雄
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