
利通暗殺
凶刃に斃れた日本の“リーダー”
遠矢浩規
2024年8月6日
戎光祥出版
3,080円(税込)
人文・思想・社会
明治11年(1878)5月14日に起きた、日本の実質上のトップ・大久保利通の暗殺劇。 丹念な文献調査と現地調査で、利通を襲撃した刺客についても詳細に検討しながら、事件の真相に迫っている。地図も多用して、わかりやすさも追究。 暗殺計画から実行までの過程、刺客の潜伏アジト、利通の葬儀や一族のその後なども言及していく。 序 章 維新と金沢 第一章 島田一郎と長連豪 第二章 暗殺計画 一、オルグ活動と同志の上京 二、「斬姦状」 三、大久保利通暗殺計画 第三章 事件前夜の大久保 第四章 五月十四日 第五章 葬儀 第六章 裁判と処刑 第七章 それから 一、刺客側の人びと 二、大久保側の人びと あとがきーある歴史書の一つの歴史 史料・参考文献/関連年表
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