書くとはどういうことか

梶谷真司

2022年12月22日

飛鳥新社

1,760円(税込)

語学・学習参考書

【書くために「文章力」はいらない。】 コロナ禍でも5000人以上が殺到、 口コミで動画の噂が広がり、 現在7万人以上が視聴している 伝説の文章教室が1冊の本になります。 著者の文章指導は文章指導は20年以上にもおよび、 東京大学をはじめ、高校や大学、カルチャースクールなどで 迷える学生や社会人に対し、 「人生を変える文章教室」を開催。 多くの感動を呼んできました。 【誰にでもできる、書ける】 文章が苦手…… 何を書けばいいかわからない… 大丈夫。 常識をくつがえす 対話的文章法で 書きたいことばがどんどん生まれてきます! 【文章にまつわる“誤解”を解きます!】 巷の文章本で書かれていることは ほとんどが「誤解」です。 ・文章力と表現力が大切。→重要じゃない。 ・起承転結が必要だ。→むしろ有害。 ・書くのは孤独な作業。→みんなで書くとうまくなる。 新しい方法で、自分だけの文章を書きましょう。 【本の構成】 第1章 書くことにまつわる誤解 第2章 目標としての「伝わる文章」 第3章 書くための考える方法 第4章 考えるための書く方法 第5章 自分ひとりで書く 第6章 他者と共に書く

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