IODとIRPDの疑問を解決Q&A

インプラントデンチャーの効果的な活かし方

HYORON ブックレット

池邉一典 / 大久保力廣

2022年8月1日

ヒョーロン・パブリッシャーズ

5,280円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

■顎堤が著しく吸収した無歯顎症例や,すれ違い咬合を呈している部分欠損症例といった“ 難症例”に対して,インプラントを支台としたインプラントオーバーデンチャー(IOD)やインプラントパーシャルデンチャー(IRPD)の有効性が示されており,超高齢社会においてQoL 向上のため,より一層の普及が望まれています. ■本書では,IOD とIRPD の治療計画や設計に必要な知識,臨床ポイントなどを,多くの写真とイラストを用いてわかりやすく解説しています. ■欠損補綴治療の治療オプションとしてインプラントデンチャーを効果的に活用するために,お役立てください. Part1 IODを使いこなす 1.IODの疑問に答える Q1 IODの適応症は? Q2 IODによって期待できる機能回復は? Q3 インプラント埋入本数は? Q4 インプラント体の埋入ポジションは? Q5 インプラントの長さ・太さは? Q6 各アタッチメントの特徴と選択方法は? Q7 上部構造設計のポイントは? Q8 IODのメインテナンスの注意点は? 2.難症例をIODで解決する Part2 IRPDを使いこなす 1.IRPDの疑問に答える Q1 IRPDの適応症は? Q2 インプラントの埋入ポジションは? Q3 インプラント埋入本数は? Q4 IRPD設計のポイントは? Q5 各アタッチメントの特徴と選択方法は? Q6 初期固定の獲得が困難な上顎に応用する場合の注意は? Q7 インプラント荷重時期は? Q8 インプラントの長さ・太さは? 2.難症例をIRPDで解決する

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