活字アイドル論

アイドルとは物語の「発見」と「連鎖」である

小島和宏

2013年12月31日

白夜書房

1,047円(税込)

エンタメ・ゲーム

AKB48、ももいろクローバーZの二組の勢いはとどまるところを知らず、彼女たちに追いつけ追い越せと結成された大小無数のアイドルグループは、それぞれが独自色を打ち出しファンを熱狂させている。さらに2013年はNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』が大ヒットを記録。いま日本を盛り上げているのは間違いなくアイドルたちだ。熱狂の渦の中に飛び込んだ元週刊プロレス記者の小島和宏は、現場の興奮を余すところなく伝えるために、「活字プロレス」の進化系である「活字アイドル」を編み出した。ももいろクローバーZの番記者でもある著者が明かす、長く熱く、誰よりもアイドルを楽しむための方法論。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

3

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください