論理学と学知の理論について

構造と生成2

シリーズ・古典転生

ジャン・カヴァイエス / 近藤和敬

2013年10月31日

月曜社

3,520円(税込)

人文・思想・社会

フランス現代思想の方法論的基盤として、同時代だけでなく次世代にも大きな影響を及ぼした遺作にして代表作(1947年)、待望の初訳。「学知の理論をあたえるのは、意識の哲学ではなく、概念の哲学である。産出的必然性とは、活動性の必然性ではなく、弁証論の必然性なのである」。訳者による懇切な解説「カヴァイエスの生涯と思想」を附す。

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