渡辺京二

言視舎評伝選

三浦小太郎

2016年3月31日

言視舎

4,180円(税込)

人文・思想・社会

若き日に「小さきものの死」で思想家として出発した渡辺京二が、一貫して手放さなかったものは、近代という時代の不可避性を見失わず、そこで失われていくものに思想の根拠をおくことで、歴史の必然性という概念に抵抗してきたことだ。その初期から現在に至る全著作を読み解き、その秘密に迫る本邦初の評伝。

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