増補改訂版 図解 研究開発テーマの価値評価

イノベーション時代の費用対効果の実践的な考え方

出川 通 / 大澤 良隆

2021年7月30日

言視舎

2,420円(税込)

ビジネス・経済・就職

新事業・新商品成功への評価を明快に 研究開発をイノベーションにむすびつけるため、企業で実際に使われている各種評価法を分類・整理し、実例をまじえ解説する。現場の生々しい課題についてのQ&Aを丁寧に紹介。 着手前の評価法:STAR法、BMO法、進捗中の評価法:ステージ(ゲート)法について増補。 本書の効用⇒1各種研究開発テーマの戦略的評価が明確になる 2経営者に投資判断・ 材料を提供できる 3不確実性の高いイノベーティブなテーマの選定と評価ができる 1研究開発の評価の基礎:未来の共有化とMOTの方法論 2 研究開発(テーマ)評価の現状と課題 3・4 研究開発テーマの着手前・進捗中の評価方法 5 研究開発テーマ事後評価方法 6 研究開発テーマの費用対効果の必要性と考え方 7 不確定性のあるなかでの定量的な評価方法 8 デシジョン・マネジメント(DM)法による評価と活用事例 9 ニュースコア法による評価と活用事例 10 事業戦略マップ(TIG法)による評価と活用事例 11 未来の価値をどう算出し、実践に役立てるか

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