読書する女たち

十八世紀フランス文学から

宇野木 めぐみ

2017年1月25日

藤原書店

3,080円(税込)

人文・思想・社会

「女性にとって小説は有害」だった!? 18世紀フランス小説に描かれた女性の読書体験、絵画に描かれた本を読む女性たちーー 当時女性の読書は、もともと「本を書き」「本を読む」男性の世界とは異なったイメージとして捉えられていた。女子教育、道徳などの観点から、女性と小説の黎明の時代を明かす意欲作!

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