
改訂を重ねる『ゴドーを待ちながら』
演出家としてのベケット
堀 真理子
2017年9月20日
藤原書店
4,180円(税込)
人文・思想・社会
ベケット自身がアップデートし続けた『ゴドー』の神髄とは何か? 1953年に初演され、現代演劇に決定的な影響を与えた『ゴドー』。作者自身が最晩年まで数百か所の改訂を加え、詳細な「演出ノート」を残していたことは知られていない。「不条理」や「ディスコミュニケーション」が日常化している現在、生きて変化し続ける『ゴドー』から何を読み取ることが可能か。
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