女とフィクション

山田登世子

2019年2月22日

藤原書店

3,080円(税込)

人文・思想・社会

大好評『モードの誘惑』、『都市のエクスタシー』に続く、単行本未収録論考集成、第三弾! 書物をこよなく愛したフランス文学者が、モーパッサン、デュマ、バルザック、ゾラからコレット、デュラスまでを参照しつつ、「文学の中の女」と「女の文学」という視座から、愛と性、美徳と悪徳、虚構と現実、そして時代・風俗・社会を鮮やかに斬る痛快なエッセイ集。

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