経済学の認識論

理論は歴史の娘である

ロベール・ボワイエ / 山田 鋭夫

2022年9月27日

藤原書店

3,080円(税込)

ビジネス・経済・就職

現在の経済学/経済学者への批判宣言! 経済学者たちの“対話の場”が必要である。 2008年金融危機、2020年パンデミックの経験から、主流派マクロ経済学の変容と退化が暴き出された。レギュラシオン理論の立場から、ケインズの伝統から離れ市場万能論に陥っている経済学の現状と、専門に入り込み全体を見ない経済学者という「職業集団」のあり方の両面を、徹底批判。

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