世界初は「バカ」がつくる

「バカ」の育ち方あります!

生田幸士

2019年2月8日

さくら舎

1,540円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 人文・思想・社会 / 美容・暮らし・健康・料理

ブレイクスルーの条件はなにごともこれだ! 本書は、医用ロボットの世界的先駆者で、東京大学で「バカゼミ」を手がける教授が、夢と妄想を現実にするブレイクスルーの極意を語る。「バカ」は世界初を成し遂げる。「ふつう」ではできない。「秀才」でも「まじめ」でもダメ。「バカ」だけがそれを実現する。ここでいう「バカ」とは、豊かで、強く、深く、そのくせ笑えて、迷惑で、かと思うと胸が痛くなるような、もの。2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑教授は「イノベーションは訳のわからないところから生まれる。ばかげた挑戦をやるべきだ」と発言している。 ◎遊びのなかに自由ないい発想が生まれる ◎大学に「利口」「効率化」を求めてはいけない ◎「びっくりさせる」に人生をかけてしまう巨匠・糸川英夫先生 ◎笑われることを学ぶのが生田研「バカゼミ」だ ◎アメリカでは「コンセプトが新しい」ことが評価される ◎利根川先生の怒りをこめた留学のすすめ ◎バカは先駆者をリスペクトし、また自らの成果で周りからリスペクトされる…… など、ビジネスに刺激になるようなエピソード、これからの人生の方向を示してくれるような人物像が、どこかにいるはず。「何かおもしろいことをやってみよう!人に喜ばれたい!」という楽しい未来をつくるための勇気がわいてくる一冊。 第1章 バカってなんだ? 第2章 笑われる人になってこそ、ことが始まる 第3章 妄想を現実にする力 第4章 バカをやる勇気が未来をつくる

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