
いい子が生まれる 胎教音読
山口謠司
2020年8月8日
さくら舎
1,650円(税込)
音読で産前知育、元気ないい子が生まれる! 俳句・和歌から詩、童謡、小説まで、さまざまな日本の名文を声に出して読んで、おなかの赤ちゃんとコミュニケーション!たくさんのイラストで心も穏やかになる! 「胎教」とはおなかの赤ちゃんとのコミュニケーションをとること。例えば歌をうたったり、絵本の読み聞かせをしたり、話しかけたりすることがよく挙げられる。そうすることで、親としての自覚が芽生えたり、リラックスして心が安定したり、産まれたあとの言語の発達を促したりする効果がある。おなかに赤ちゃんのいるお母さんだけでなく、お父さんやまわりで一緒に過ごす大人たちが声をかけてあげても、もちろんOK。 特に妊娠24週ごろ(およそ5ヶ月)には、赤ちゃんの聴覚が発達し、子宮の外の音も聴こえるようになる時期。リズムや語呂がよい俳句や詩、情景が浮かぶような滑らかな日本語の名文を音読し、赤ちゃんの知能を育くむ。 万葉集 /古今和歌集 /「竹」萩原朔太郎 /「道程」高村光太郎 / 「赤い鳥小鳥」北原白秋 /『風の又三郎』宮澤賢治 /『ア、秋』太宰治 /『雪の障子』島崎藤村 /『手袋を買いに』新美南吉 /「故郷」文部省唱歌 他
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