「とらわれ」「適応障害」から自由になる本
不透明な時代の心の守り方
勝久寿
2021年7月7日
さくら舎
1,650円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
今の時代、誰もが「適応障害」予備軍! 精神科医として日々、診療を続けている中で、「近年、もっとも身近でもっとも手ごわい心理現象と感じているものは、とらわれだ」と著者はいいます。「またミスをしたらどうしよう」「いつも頭から離れないことがある」など、いつ何が起きるかわからない不安、不透明さが持続的な緊張感をもたらし、意識を心の内側に向かわせます。そして、仕事や家庭のよくあるストレスにとらわれるようになり、適応障害を発症。適応障害は、活動を休止した深田恭子さんや皇太子妃時代の雅子さまの例などで知られる症状です。 著者は企業などでメンタルヘルスの相談を続けてきて、「上司に叱責されて出社がつらい」など誰もが発症する可能性がある身近な疾患(適応障害)として対処する必要があると本書を執筆。本書は「とらわれ」という心のメカニズムを知り、とらわれから抜け出るための信頼できる手引書です。 第1章「とらわれ」の心のメカニズム 第2章 ストレスと心の関係 第3章 誤解され続けてきた「適応障害」 第4章「とらわれ」からはじまる適応障害 第5章 適応障害を防ぐ・治す
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