
日本の中世の秋の歌『閑吟集』を読む(上巻)
堀越孝一
2023年4月21日
悠書館
2,750円(税込)
人文・思想・社会
西洋中世史学の泰斗が、晩年に知性を傾注し続けた、室町歌謡集『閑吟集』への注釈。古典文学の深い森を逍遥しながら、〈日本の中世の秋〉の世界へいざなう。 『閑吟集訳注』によせて(井上 亘) 花の錦の下ひもハ 閑吟集私注ーーはじめに 序歌 花の錦の 1 誰が袖触れし梅が香ぞ 2 あら、卯の花や、卯の花や 3 わが恋は、水に燃え立つ蛍 4 人の心の秋の初風 5 今朝はとりかき聚たる松の葉は 本書を読むにあたって(田村 航)
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