
ソフトウェアとしてのRFID-メカニズムと開発手順ー
真間 則行
2020年4月28日
リックテレコム
3,300円(税込)
科学・技術
本書は、RFIDでシステム設計および構築を行う開発担当者、SE、プログラマ、RFIDを実際に使うユーザを対象に、グローバル標準でシステムを構築するために何が必要かを解説しています。 大きく4つの部分で構成され、第1編は、RFIDの基本的な使い方、および具体的な活用例や将来像を紹介しています。第2編は、RFIDで使用される標準コードの考え方や、RFIDタグ・リーダの基礎的な動作原理といった、RFIDシステムを構築するうえで知っておくべき基礎知識を紹介しています。第3編は、RFIDを設計・導入する際の注意点や、設計の具体的なステップについて説明しています。そして第4編では、ソフトウェアを開発する際の大まかな手順を示し、簡単なプログラム例を紹介することで、各社で使われるRFIDコマンドがどのように異なっているかなどを説明しています。 ◆目次◆ 第1編 RFIDを活用する 第1章 RFIDとは 第2章 RFID活用例 第3章 RFIDの将来像 第2編 RFIDのしくみを理解する 第4章 RFIDにおける標準化 第5章 RFIDタグを理解する 第6章 RFIDリーダを理解する 第3編 RFIDシステムを構築する 第7章 RFIDシステム構築の進め方 第8章 国際標準による可視化システム(EPCIS) 第4編 RFIDのソフトウェアを開発する 第9章 RFIDソフトウェア開発上のポイント(LLRP、ALE) 第10章 具体的なプログラム方法 巻末資料
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