
クリーンなコードへのSonarQube即効活用術
富永 陽一 / 鈴木 啓太 / 高市 智章
2020年3月6日
リックテレコム
2,200円(税込)
パソコン・システム開発
◆◆◆ “継続的インスペクション" ◆◆◆ ◆作りながら品質を保つ開発スタイルへ! ◆ アジャイル開発、DevOps、マイクロサービス等の開発サイクルは、 高速かつ短周期です。どうしたら開発品質を維持できるでしょうか? 複数の開発言語に対応したソースコードの静的解析ツール「SonarQube」は その解として、テストの自動化と「継続的インスペクション」を提唱。 日本の開発現場にも足早に浸透しつつあります。 本書では品質改善活動の刷新に向け、 SonarQubeの全体像と、使い方を体系立てて紹介。 Java、C#/VB.NET、JavaScript、Pythonでの適用例、 さらにGitLabやJenkinsとの連携など、 日々の開発実務に役立つ知識を集めました。 基礎編 1 ソースコードの品質とSonarQube 2 SonarQubeのセットアップ 3 SonarQubeのアーキテクチャ 実例編 4 Javaのコードを分析する 5 .NET Frameworkのコードを分析する 6 JavaScriptのコードを分析する 7 Pythonのコードを分析する 実践編 8 SonarQubeサーバーの使い方 9 継続的インスペクションの運用 10 外部ツールと連携する 11 SonarQubeの安定運用に向けて 基礎編ーーーーーーーーーー 1◆ソースコードの品質とSonarQube 1.1 SonarQubeとは? 1.2 動的テストによる品質確保 1.3 静的テストによる品質確保 1.4 SonarQubeによる品質改善 2◆SnarQubeのセットアップ 2.1 SnarQubeが利用するデータベース 2.2 SnarQubeのダウンロード 2.3 Windowsへのインストール 2.4 Linuxへのインストール 2.5 SnarQubeの初期設定 2.6 SnarCloudを利用する 3◆SnarQubeのアーキテクチャ 3.1 SnarQubeの構造 3.2 連携可能な外部コンポーネント 実例編ーーーーーーーーーー 4◆Javaのコードを分析する 4.1 基本的な使い方 4.2 Sonar Scannerを使う 4.3 Eclipseで使う 4.4 プラグインを使う 5◆.NET Frameworkのコードを分析する 5.1 基本的な使い方 5.2 Visual Studioで使う 6◆JavaScriptのコードを分析する 6.1 Sonar JSのインストール 6.2 JavaScriptのプロジェクトを解析する 6.3 テストカバレッジを表示する 6.4 ESLintを活用する 7◆Pythonのコードを分析する 7.1 SonarPythonのインストール 7.2 Pythonプロジェクトの解析 7.3 テストカバレッジの測定 7.4 ユニットテスト実行結果の連携 7.5 Pylintを使う 7.6 Visual Studio CodeとSonarLintを連携する コラム マイクロサービスとSorarQube 実践編ーーーーーーーーー 8◆SonarQubeサーバーの使い方 8.1 ダッシュボード 8.2 ISSUE 8.3 メトリック 8.4 Measures 8.5 Quality Profile 8.6 Quality Gate 9◆継続的インスペクションの運用 9.1 ソフトウェア品質における課題と解決 9.2 アジャイル開発における継続的インスペクション 10◆外部ツールと連携する 10.1 GitやSubversionと連携させる 10.2 継続的インスペクション環境の構築(その1) 10.3 継続的インスペクション環境の構築(その2) 11◆SonarQubeの安定運用に向けて 11.1 外部データベースを使う 11.2 バックアップの手順 11.3 アップグレードの手順
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