「Laview」「52 席の至福」と西武鉄道の行楽客輸送

堀内 重人

2020年11月25日

アルファベータブックス

2,200円(税込)

ビジネス・経済・就職 / 旅行・留学・アウトドア / ホビー・スポーツ・美術

秩父線を活性化させるため、「52席の至福」というレストラン電車を導入するだけでなく、自社の看板列車となるニューレッドアローの置き換えとして、新型特急「Laview」を導入するなど、行楽需要の取り込みを模索するようになった西武鉄道。 本書では、首都圏という巨大な通勤・通学需要が見込める環境にはあるが、秩父観光や西武ドーム・西武園遊園地などへの行楽客の輸送にも取り組む西武鉄道の事例を取り上げ、今後の鉄道会社の経営の在り方を考える!! 1.西武鉄道の行楽客輸送のはじまり 2.西武秩父線の開業 3.所沢球場への観客輸送 4.グループの再編 5.「52席の至福」の運転開始 6.新型特急「Laview」の導入

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