スサノオの唄

山陰地方の文学風景

原豊二

2020年12月31日

今井出版

1,500円(税込)

人文・思想・社会

日本の古典文学を専門に研究を続ける著者が、15年間書きためた様々な所感をまとめた一冊。前半は『出雲国風土記』や『古事記』『日本書紀』の出雲神話など山陰地方に関するもの、後半はそこからさらに大きく話を広げており、山陰地方在住の方、縁の深い方に特におすすめの内容です。文学や芸術などの文化活動は、人と人をつなぐ役割があるーーそんな著者の思いが綴られています。

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