
実践入門! 学校で活かす認知行動療法
嶋田 洋徳
2021年10月5日
ほんの森出版
2,420円(税込)
人文・思想・社会
<b>「認知行動療法」を学校での相談活動に活かすノウハウを紹介!</b> <b>「『保健室の常連さん』をどう教室に戻す?」「授業中に何度も立ち歩く子。なぜ同じ行動が続く?」……学校で起こる身近な事例について、子どもを取り巻く「環境」に着目。「環境が変わると行動が変わる」を活用したかかわりで適応的な行動を引き出し、不適応が効果的に改善します。</b> 〈おもな内容〉 プロローグ認知行動療法は心がない? 第1章子どもとのかかわりに活かす認知行動療法 第2章「チーム学校」に活かす認知行動療法 エピローグ学校で機能する認知行動療法とは プロローグ認知行動療法は心がない? <b>第1章子どもとのかかわりに活かす認知行動療法</b> 1認知行動療法の事象のとらえ方 2適応的な行動を引き出す「環境」づくり 3「環境が変わると行動が変わる」を見立てに活用 4認知の変容は「目標」ではなく適応促進の「手段」 5もともと持っている行動レパートリーの「機能」を活かす 6不適応行動は「別の行動」に置き換える 7いわゆる「生徒指導」に認知行動療法を用いる 8認知行動療法のケース整理の視点 9不安な気持ちを乗り越える エクスポージャー 10子どもの認知の変容を試みる 11問題解決訓練で「答えの出し方」を教える 12児童生徒の理解にモニタリング記録を活用する <b>第2章「チーム学校」に活かす認知行動療法</b> 1「チーム」づくりと認知行動療法 2学校内の行動コンサルテーション 3相談室活用の素地づくり 4保護者と学校の関係性への支援 5学校の中で心理専門職の専門性を発揮する 6学校の“ニーズ”にどのように応えるのか 7さまざまな学校行事等を適応支援に活用する エピローグ学校で機能する認知行動療法とは
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