
秋山邦晴の日本映画音楽史を形作る人々/アニメーション映画の系譜 マエストロたちはどのように映画の音をつくってきたのか?
秋山 邦晴 / 高崎 俊夫 / 朝倉 史明
2021年2月19日
DU BOOKS
6,380円(税込)
エンタメ・ゲーム
日本初の本格的トーキー映画公開80周年記念出版。 日本映画史の第一級資料。 映画ファン必読の最重要文献の書籍化。 「キネマ旬報」伝説の連載「日本の映画音楽史を形作る人々」( 戦前〜戦後編) を、「 アニメーション映画の系譜 」篇も含めて収録。 武満徹、伊福部昭、 黛敏郎、佐藤勝、 芥川也寸志、 林光ほか、当時現役で活躍中だった音楽家たちの生の声を収録。監督の演出術にも及ぶ本格的な「映画音楽評論・史論」でありながら、平易な文体で映画を語る喜びに満ち溢れた、映画ファン必読の最重要文献。 秋山邦晴夫人・高橋アキさんインタヴューも新録。 「戦前からの日本の作曲家たちがこころみた映画音楽への創造をぼくなりに追ってみた、これはひとつのささやかなマニフェストでもある」--秋山邦晴 「山田宏一「シネ・ブラボー!」、小林信彦「架空シネマテーク」、和田誠「お楽しみはこれからだ」、渡辺武信「日活アクションの華麗な世界」、竹中労「日本映画縦断」etc、と一九七〇年代前半の「キネマ旬報」には、後世に残る名連載が掲載されていた。これらの連載は、ほとんどが単行本化され、今でも目に触れる機会は少なくないが、唯一、当時、私が毎回、むさぼるように読んでいた超弩級のある長期連載だけは、陽の目をみないままになっているのがずっと気になっていた。それが音楽評論家、秋山邦晴の「日本映画音楽史を形作る人々」だった」- -高崎俊夫(本書「編者より」)
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