【POD】親子で楽しむ!頭がいい子の図鑑の読み方・使い方【POD】

親野智可等

2022年3月11日

あさ出版

2,640円(税込)

人文・思想・社会

みなさんの家には図鑑はありますか? あるとしたら、日ごろどのくらい活用されているでしょうか。 「せっかく買いそろえたのに、本棚の飾りになってしまっている」 「いろいろなものに興味を持ってほしいのに、好きな図鑑以外は見ない」 このようになっていたとしたら、じつにもったいない話です。 なぜなら、図鑑は子どもの知の世界を広げてくれる、 最強・最高の「楽勉グッズ」だからです。 「鉄道図鑑で電車が大好きになり、自分で“地図つきのオリジナル図鑑""をつくってしまった! 」 「図鑑を読みあさっているうちに、カタカナの読み書きができるように。いつのまにか難しい漢字や英語の意味まで覚えていた! 」 「恐竜が好きすぎて、図鑑を使っているうちに、作詞作曲で“恐竜の歌""“恐竜ダンス""までつくってくれた! 」 こんな声もたくさん届いています。 ここから「知へのトビラ」が開かれ、 学ぶ意欲がどんどん湧いてきます。 「知りたい! 」気持ちが膨らんでいくと 自分積極的に調べたり、深く学んでいくようになります。 こうしているうちに、親が何も言わなくても 「知らないことを調べるのが大好き! 」 「勉強っておもしろい! 」 と、自ら学ぶ子どもになっていくのです。 さっそくあなたのお子さんにも、 図鑑を読む・使う習慣をつけてもらいましょう。 【担当編集者のコメント】 子どもはいつも「なぜ?」と思っています。 これは、頭をよくするための大切な、大切な宝物。 こんな子どもの「フシギ」が、 図鑑を使うと、「知識」と「好奇心」に変わっていくのです。 図鑑を読めば読むほど、どんどん吸収する「やわらか頭」に。 「なぜ?」が「知識」に変わっていくのを繰り返すことで、 じっくり考える力を養ってくれるのです。 「漢字検定4級に受かったよ(6歳)」 「自分で“くさい生きもの図鑑""をつくっちゃった(5歳)」 「知ってる? パンダの赤ちゃんって、わたしのてのひらより小さいの(3歳)」 これは、親野先生のもとに届いた 図鑑を活用している子どもたちの声です。 あなたのお子さんにも、 「知識」のタネをまいてあげませんか? 親野先生からのメッセージ 第1章 図鑑は学力・能力を伸ばす最高のツール! 第2章 図鑑を使えば「地頭」がよくなる! 第3章 図鑑をとことん使いたおそう! 第4章 さあ、どんどん図鑑を使ってみよう! 第5章 こんな図鑑を選ぼう! そろえよう!

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