
【POD】入社1年目からの「絶対達成」入門【POD】
横山信弘
2022年3月11日
あさ出版
2,750円(税込)
ビジネス・経済・就職
ベストセラー「絶対達成」シリーズの著者が、 フレッシュマンはもちろん、働く人たちすべてに贈る指南書。 世の中が大きく変化し続けるこの時代に、 ・一生食べていくのに困らない人 ・どこに行っても「活躍」できる人 になるためには、何が必要なのかーー。 その答えこそ、「あたりまえの基準」にある! ◎「手に職をつければ、一生食べていける」という考えは、 すでに「あたりまえ」でなくなっている。 ◎接触する相手は「2:3:5」の割合にする。 友人2割、会社の上司や先輩3割、あたりまえの基準の高い人(もしくは本)5割。 ◎あたりまえの基準を上げるには、 独特の本の読み方ーー「水平読書」「垂直読書」が効果的。 ◎これからの時代に必要なスキルは、表計算ソフトの使い方や、 簿記、語学、プログラミング技術ではなく、「コンセプチュアルスキル」である。 ◎あなたの市場価値は「あたりまえの基準」で決まる。 転職するとき、人財紹介会社は、あなたの「あたりまえの基準」をチェックしている。 ◎「実力=実績×能力」である。 能力をどんなにつけても、これからはAIやロボットに代替される。 しかし、実績は人間でしか積み上げられない。 ◎どんなときでも、まず上司とペーシングする(ペースを合わせる)のが「あたりまえ」。 それが「大人の対応」である。 ◎「働きがい」など、会社を選ぶ基準にならない。 一定期間働いてからでないと「働いた甲斐」があったかどうかは判断できない。 ◎夢や人生の目標などなくてもいい。 目の前の仕事をキッチリこなしていく「川下り」の生き方を、 世の中のほとんどの人は選択しているのだから。 10年前まで「あたりまえ」だと思われたこと(たとえば、「手に職をつければ一生食べていける」など)が、 今ではすでに違うことが多々あります。 司法試験、公認会計士、税理士などの超難関試験に合格しようとも、安泰とはいえません。 そんな時代のなかで、どんな人財が求められるのか。 どこにいっても求められる人財に共通する 「あたりまえの基準」とはなんなのか。 より良い仕事人生を送るための、新しい「基準」を提唱した一冊。 【目次】 はじめに “一生食べていける”ために必要な「あたりまえの基準」 第1章 人に頼らず「自分で違いがわかる」ようになるために 第2章 これからを生き抜くために必要なスキルとは 第3章 自分を伸ばすために知っておきたいこと 第4章 自分の人生を後悔しないために おわりに 「誰かのため」は「自分のため」につながる 【著者プロフィール】 横山信弘(よこやま・のぶひろ) アタックス・セールス・アソシエイツ代表取締役社長 企業の現場に入り、目標を絶対達成させるコンサルタント。 支援先は、NTTドコモ、ソフトバンク、サントリー等の大企業から中小企業にいたるまで。 3大メガバンク、野村證券等でも研修実績がある。 企業研修は、基本的に価格がつけられず「時価」。にもかかわらず、研修依頼はあとを絶たない。 現場でのコンサルティング支援を続けながらも、年間100回以上の講演実績は6年以上を継続。 全国でネット中継するモンスター朝会「絶対達成社長の会」は、 東京、名古屋、大阪、福岡など全国8カ所で同時にネット中継し、経営者、起業家を400名以上動員する。 メルマガ「草創花伝」は3.7万人の経営者、管理者が購読。日経ビジネスオンライン、Yahoo!ニュースのコラムは年間2000万以上のPVを記録する。
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