大谷翔平　偉業への軌跡　永久保存版

ロサンゼルス在住の記者が、現地で4年間大谷翔平選手に密着取材してきたなかで、特に輝いた2021年の42試合を厳選し、豊富な写真とともに快挙の“ナゼ”を徹底検証する。 【熱狂と興奮に包まれた厳選42試合】 01)4/4ホワイトソックス戦 ●2021年4月4日「二刀流」の伝説が始まった 02)4/9ブルージェイズ戦 ●松井秀喜を上回るペース メジャー50本に最速で到達 03)4/12ロイヤルズ戦 ●自己ベストの打球速度191.5キロをマーク 04)4/21レンジャーズ戦 ●85年ぶりの快挙先発マウンドの翌日に放った日米通算100号 05)4/24アストロズ戦 ●8回にDHを解除してメジャー初の外野守備につく 06)4/25アストロズ戦 ●メジャー初の登板前日アーチ 07)4/26レンジャーズ戦 ●通算100試合目で1072日ぶりの白星 08)4/30マリナーズ戦 ●再びベーブ・ルース以来100年ぶりの記録 09)5/6レイズ戦 ●史上初、30試合までに30奪三振&10本塁打 10)5/11アストロズ戦 ●投手、打者、外野手 1試合で三役をこなすこなす 11)5/12アストロズ戦 ●105年ぶり 先発登板の翌日に「1番打者」で出場 12)5/14レッドソックス戦 ●高さ11.3メートルのグリーンモンスターを初めて越える 13)5/16レッドソックス戦 ●9回表、起死回生 逆転12号2ラン 14)5/17インディアンス戦 ●2試合連続ホームランでメジャー単独トップに 15)5/18インディアンス戦 ●日本人選手初 3度目の3戦連発 16)6/4マリナーズ戦 17)6/6マリナーズ戦 18)6/8ロイヤルズ戦 19)6/17 タイガース戦 20)6/18タイガース戦 21)6/20タイガース戦 22)6/23ジャイアンツ戦 23)6/25レイズ戦 24)6/28ヤンキース戦 25)6/29ヤンキース戦 26)7/2オリオールズ戦 27)7/4オリオールズ戦 28)7/7レッドソックス戦 29)7/9マリナーズ戦 30)7/12ホームランダービー ●満点ショータイムのホームランダービー 31)7/13オールスター戦 ●MLBオールスターは「1番DH」→「投手」日本人2人目の勝利投手に 32)7/26ロッキーズ戦 33)7/28ロッキーズ戦 34)8/18タイガース戦 35)8/26オリオールズ戦 36)8/28 パドレス戦 37)8/30ヤンキース戦 38)8/31ヤンキース戦 39)9/4レンジャーズ戦 40)9/10アストロズ戦 41)9/24マリナーズ戦 42)10/3マリナーズ戦 ●最終戦で46号本塁打 100打点に到達