牧野富太郎の植物図鑑

高知県立牧野植物園

2023年3月22日

三才ブックス

1,980円(税込)

科学・技術

美しく精密な「牧野式植物図」はこうして生まれた。 日本の植物分類学の父 牧野富太郎の足跡を植物図でたどる。 はじめに: 牧野富太郎の業績と生涯 第1章:欧米の植物学からの刺激 1880〜1887年[18歳〜25歳] 第2章:「牧野式」植物図の確立 1888〜1891年[26歳〜29歳] 第3章:採集のために全国を飛び回る日々 1892〜1899年[30歳〜37歳] 第4章:植物と心中した壮年期から晩年へ 1900〜1957年[38歳〜] 第5章:実りのスケッチ コラム 富太郎が目指した日本植物誌/「赭鞭一撻〈十五カ条〉結網子/富太郎が こだわった描写道具/植物観察と記録の痕跡/「植物同好会」の足跡/富太郎の植物画コレクション/ボタニカルアートと富太郎(太田洋愛氏・野村陽子氏)/牧野富太郎略年譜/牧野富太郎に出会う(高知県立牧野植物園/練馬区立牧野記念庭園/東京都立大学牧野標本館)牧野作画植物図索引

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