台湾を目覚めさせた男 児玉源太郎

木村 健一郎

2021年7月24日

梓書院

1,870円(税込)

人文・思想・社会

難治の島・台湾。 その近代化は、まるで映画だ。 プロデューサー、児玉源太郎。監督、後藤新平。 これまで誰も書かなかった児玉が本書で躍動している。 台湾を愛し、台湾から愛された男の一生とは? 台湾との交流を進め、 郷土の英傑・児玉を長年研究してきた 前山口県周南市長の会心の一冊!! 1.台湾篇 2.生い立ち篇 3.軍人篇 4.日露戦争篇 5.戦いのあと篇 6.資料編

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