
地方都市の生存戦略 大牟田のこれからのまちづくり
原尻 英樹
2021年8月30日
梓書院
1,430円(税込)
いまや地方のまちづくりは「国から助成金をもらうこと」に 終始している感がある。 しかし、それで地方が生き残っていけるのだろうか。 自分たちで生き残れるような財政対策を たてなければならなくなっているのが本当ではないか。 現状をとらえなおし、これからの地方都市がやるべきことを検討する。 行政、食糧自給率、農業、少子化、教育……。 問題は山積みかもしれないが、 仲間と協力しながらまちづくりに取り組めば、 私たちはいかようにも自分のまちを良くすることができるだろう。 行政に頼らず、民衆がみずからの力で まちづくりの根本的問題に取り組むための希望の書。 序 章 大牟田って、どんなところですか? 第一章 三川の大水が意味する、大牟田市役所の役割 第二章 現代日本の地方自治で何が必要なのか? 第三章 日本における食の状況 第四章 大牟田の農業について 第五章 フランスの少子化対策 第六章 少子化対策の失敗と今後の対応方法 第七章 今の日本の教育事情 第八章 日本の教育の歴史 第九章 現代教育の問題と今後の教育
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