呆けずに長生き!
プラス思考で痴呆を予防する10の提案
松本光正
2021年7月1日
あっぷる出版社
1,650円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
医療を過信しない、薬には頼らない、科学的に考える。ただし、ちょっとの努力は必要。 明るく朗らかに活き活きと勇ましく。笑って感謝して生きる。50年に渡り患者が呆けていく過程を診てきた内科医が説く、呆け予防の秘訣とは。 第1章 呆けとはなにか 呆けにだけはなりたくない 自分の能力に自信を持とう 老人性痴呆とは 呆けるが勝ち 呆けたときのために 痴呆という言葉 呆けの生理学的説明 アルツハイマー型痴呆症の特徴 早期に発見する意義は少ないが…… アルツハイマー型ならば薬が効く? 患者さん本人に呆けの説明ができる時期 痴呆の発見 痴呆と物忘れの根本的な違い 長谷川式簡易知的機能評価スケール 痴呆になりはじめたときに衰える機能 繕い現象 痴呆の程度を地震に例えると 第2章 呆けを予防する10の提案 1-1・プラス思考で生きる プラス思考とは 心は川上、身体は川下 笑いましょう 笑いは最良の薬 感動と感謝 1-2・プラス思考の作り方 潜在意識を取り換えよう 日常生活でできること 2・プラス思考で生き甲斐を持つ 生き甲斐とは 生き甲斐の条件 3・プラス思考で頭を使う 学習で増える脳細胞 昇地三郎氏の話 日常生活でのトレーニング 紙と鉛筆で計算する 声を出して読む カメラを持ち歩く 暗記する 百人一首を覚える 外国語を勉強する 日記をつける 思い出す 旅行を計画する 料理をする ゲームなど 利き手でないほうを使う 脳トレはあくまで楽しんで 4・プラス思考で趣味を持つ 趣味がなければ探してみよう 趣味を持つことが人との交流を生む プラス思考で自分の仕事を持つ 5・プラス思考で身体を動かす 体を動かすことが脳を活性化させる 運動はどこでもできる 7・プラス思考で刺激的環境を作る 8・プラス思考で人と交わる 9・プラス思考で異性力を活用する 10・プラス思考で脳卒中を起こさない 何を食べたら痴呆を予防できるのか? アルコールはほどほどに たばこについて 頭を打たないこと 第3章 プラス思考で医療を考えよう 血圧について 身体の合目的的反応 呆けに効く薬 脳ドック コレステロールは怖くない 尿酸 プラス思考で医療を眺める 薬(化学薬品)が呆けを作る
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