医療通訳士という仕事
ことばと文化の壁をこえて
中村安秀 / 南谷かおり
2013年10月15日
大阪大学出版会
2,090円(税込)
医学・薬学・看護学・歯科学
医療通訳の日常の実践現場と、外国人の保健医療や多文化共生という理論をつなぐものとして「医療通訳士」の役割と実際を紹介。外国人に対する医療や、多文化コミュニケーションに関心をもつすべての人に、医療通訳士の仕事を理解してもらいたい。 はじめに 第一部 医療通訳士とは何か 1章医療通訳士の必要性と重要性 -外国人に対する保健医療の現状と課題ー 2章医療通訳士に求められる共通基準 3章医療通訳士倫理規定を読み解く 4章医療通訳士の教育研究システム 第二部 医療通訳士の役割 5章病院における医療通訳士の役割 6章コミュニティ活動における医療通訳士の役割 7章メディカルツーリズム(医療観光、国際医療交流)の将来性と医療通訳士の必要性 8章外国人患者からみた医療通訳士の役割 9章米国における医療通訳士の発展の軌跡から学ぶ 第三部 医療通訳士活動の実際 10章自治体における医療通訳士教育について 11章「医療通訳」を創る -医療通訳制度、人材育成、社会環境づくりー 12章外国人集住地区における医療通訳派遣システム -東海地方ー 13章ITを利用した医療通訳システム 14章コミュニティビジネスとしての医療通訳 15章視覚障害者の医療シーンにおける情報保障の課題 おわりに
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