
対話で創るこれからの「大学」
大阪大学COデザインセンター / 八木絵香 / 水町衣里
2017年9月13日
大阪大学出版会
2,750円(税込)
人文・思想・社会
"未知で複雑で困難な課題の解決を先導する「高度汎用力」の養成を目指す大阪大学COデザインセンターが「社会を変える取り組み」で活躍するゲストたちとともに、知のありかた、つなぎ方を考える対談集。 【ゲスト】(掲載順) 馬場正尊・八木啓太・小笠原舞・小竹めぐみ・若林恵・稲村和美・東浦亮典・人見光夫・平田オリザ・江間有沙・水野祐・石川新一・岩田有史・座馬耕一郎・相川高信・吉澤剛・内田由紀子・神里達博 " 序奏 社会と学知の統合に向けて 第1楽章 知の協奏と共創 1 社会の「公器」としての大学(馬場正尊・小林傳司) 2 「技術」と「不満」のつなぎ方(八木啓太・藤田喜久雄) 3 学びが「生まれる場」のつくり方(小笠原舞・小竹めぐみ・池田光穂) 4 未来を動かす人とテクノロジー(若林恵・平川秀幸) 間奏 イノベーションをデザインする人材、ネットワークとは? (稲村和美・東浦亮典・人見光夫・平田オリザ・小林傳司) 第2楽章 異なる知の「つなぎ方」を考える 1 一歩先の未来を描くためにー異分野の視点や知を集める(江間有沙・水野祐) 2 アイデアをかたちにー人類進化ベッドはこうしてできた(石川新一・岩田有史・座馬耕一郎) 3 現場の枠を飛び越えるー実践と政策のつなぎ方(相川高信・吉澤剛) 4 つながりを研究するー「つなぐ人」がもたらす価値(内田由紀子・神里達博) 終奏 モヤモヤとした悩みをともにモヤモヤと考え続けることの意味
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