ヘーゲル論理学と弁証法

海老沢善一

2016年5月31日

梓出版社

3,300円(税込)

人文・思想・社会

存在するとは“傷”を負っていること、欠乏を感じることである。存在は“存在しないもの”によってこそ存在せしめられているのである。存在に住まうこの“否定的なもの”が存在を生かし動かす。ヘーゲル弁証法はこの“弁証法的なもの”の動きを描くものである。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください