ポスト・ソヴィエト時代の「国家語」

国家建設期のキルギス共和国における言語と社会

小田桐 奈美

2015年3月4日

関西大学出版部

3,850円(税込)

語学・学習参考書

近年ヨーロッパ型の「一国家一言語」モデルの矛盾や限界が指摘されているが、旧ソ連諸国においては現在もなお「国家語」を整備・推進する過程が進行している。転換期の社会で、言語はどのような役割を果たすのか。本書では、中央アジアのキルギス共和国における言語と社会の様相を、現地調査に基づいて明らかにする。 序 章 第1章 理論的枠組み 第2章 ソ連およびキルギス共和国における言語政策の歴史 第3章 キルギス共和国の独立以降の言語状況 第4章 地位計画 第5章 実体計画 第6章 国家語委員会の活動 第7章 インタビュー調査 終 章

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