
神話から神化へ
中国民間宗教における神仏観
関西大学東西学術研究所訳注シリーズ 18
劉 雄峰 / 二階堂 善弘
2015年12月1日
関西大学出版部
3,190円(税込)
人文・思想・社会
中国の明清時代には、宝巻を信仰の中心にすえる民間宗教が次々に起こった。これまで歴史的な研究が多かった民間宗教を、その信仰理論面から考察したものが本書である。 要 旨 Abstract 導 論 第一章 明清民間宗教の神仏の系譜 第二章 明清民間宗教の神話理論 第三章 明清民間宗教の救済観念 第四章 明清時期民間宗教の倫理思想 結 語 参考文献 後 書 訳者あとがき
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