宮城県鉱山誌
五十公野裕也
2023年9月5日
金港堂 出版部
4,950円(税込)
科学・技術
地下資源に恵まれた宮城県では、多くの鉱山が稼行していた。しかしそのほとんどは今は閉山し、歴史の中に忘れ去られてしまっている。2010年代から著名な鉱山が、ジオパークに認定されたり、世界遺産や日本遺産等の文化遺産に登録されてきたが、未だ多くの鉱山は忘れられたままとなっている。鉱山跡が観光等に活用される時代に変化してきたからこそ鉱山の歴史が後世に語り継がれることが必要である。宮城県内の代表的な151の金属・非金属鉱山を集録。各鉱山の位置、鉱床概要、産出鉱物、沿革などを中心に掲載。 第1章 宮城県の地質と鉱床 第2章 宮城県の鉱山史 第3章 鉱山各論 3-1 気仙沼・本吉地域の鉱山 3-2 登米地域(登米市)の鉱山 3-3 石巻地域の鉱山 3-4 栗原地域の鉱山 3-5 大崎地域の鉱山 3-6 仙台地域(仙台市)の鉱山 3-7 仙南地域の鉱山
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