そして、生きた
ガダルカナル作戦、インパール作戦からの帰還
小島正一
2011年7月31日
海鳥社
1,760円(税込)
小説・エッセイ / 人文・思想・社会
昭和17年9月、ガダルカナル島に敵前上陸し、右脚を負傷、飢えの島から生還。すると、昭和19年3月、インパール、コヒマへの進撃命令。昭和20年1月、退却開始、イラワジ河決戦で両脚を負傷、南部ビルマからタイへの白骨街道を飢えに耐え、足を引き摺り、生きて帰るためひたすら歩く。
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