
日本語文法 20巻2号
日本語文法学会 編集・発行
2020年10月14日
くろしお出版
3,850円(税込)
語学・学習参考書
学会誌『日本語文法』20巻2号。上山あゆみ/小西いずみ/前田直子/宮地朝子/大塚貴史/全弘起/三好優花/氏家啓吾・萩澤大輝/劉怡伶/松岡葵 【設立20周年記念特集 日本語文法研究のこれから】 これからの生成文法研究:20世紀の生成文法研究の遺産をどう生かすべきか 上山 あゆみ 終助詞が表す意味とはどのようなものか:終助詞の方言間対照から見えてくること 小西 いずみ 条件表現4形式使い分けルールの簡略化:日本語教育のための日本語研究をめざして 前田 直子 副助詞類の史的展開をどうみるか:これからの文法史研究 宮地 朝子 【研究論文】 副詞「決して」の意味:条件的関係の不成立と非一回性 大塚 貴史 「〜かと思う」構文の体系:下位タイプの種類と相互関係 全 弘起 日本語母語話者は「(よ)うと思う」をいつ使うのか:日本語教育の観点から 三好 優花 「思い出したように」について 氏家 啓吾・萩澤 大輝 視点を表す複合表現:「カラスルト」「カラカンガエルト」「カラミルト」を中心に 劉 怡伶 日琉諸方言における心情述語文の格フレーム:意味的結合価・意味役割・述語の品詞に着目して 松岡 葵
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