過渡期の哲学

こぶし文庫 27 戦後日本思想の原点

梅本 克己 / 田辺 典信

2000年10月31日

こぶし書房

3,850円(税込)

人文・思想・社会

敗戦後の歴史的現実において「観念論から唯物論への過渡」を哲学した珠玉の論集。卒論「親鸞に於ける自然法爾の論理」から「民衆に捧げる知識」への若き梅本克己の苦悩と情熱。

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