弁論集

西洋古典叢書

アイスキネス / 木曽明子

2012年10月31日

京都大学学術出版会

4,620円(税込)

人文・思想・社会

アッティカ十大弁論家の一人アイスキネスは前4世紀にアテナイで活躍、マケドニア王ピリッポス2世からの収賄嫌疑を巡る宿敵との政争に敗れ、売国奴の烙印を押されて流寓の裡に世を去った。その功績は長らく閑却されてきたが、近年は再評価の気運も高まっている。本書には3篇のみ伝わる法廷弁論すべてを収録。本邦初訳。

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