
大正デモクラシ-期の法と社会
伊藤孝夫
2000年12月31日
京都大学学術出版会
6,380円(税込)
人文・思想・社会
スタティックな印象を与える法制度も社会変動との相互作用の下に絶えざる構造変化を続けている。いわゆる「大正デモクラシー」期とは、法学者が社会の現実と具体的に切り結びつつ活動を開始した時代である。本書は、治安警察法第一七条問題や学連事件に揺れた大正デモクラシー期の法と社会を、その担い手としての知識人・法律家に焦点をあてながら考察する。
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