
建物疎開と都市防空
「非戦災都市」京都の戦中・戦後
プリミエ・コレクション
川口朋子
2014年4月3日
京都大学学術出版会
4,180円(税込)
人文・思想・社会
終戦直前、我国の大都市の実に61万戸の建物が、強制的に撤去された。制空権を失う中で、木造家屋が密集した都市を守るには、もはや火災の種になる家屋そのものを破壊しなければならなかったのである。「破壊防空」がもたらした、市民生活と都市の空間構造への、今日にまで至る物理的・心理的影響に、初めて学術的に迫る意欲作。
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