アッティカの夜1

西洋古典叢書

アウルス・ゲッリウス / 大西英文

2016年1月29日

京都大学学術出版会

4,400円(税込)

人文・思想・社会

好事家垂涎の奇書がついに登場する。ゲッリウスは帝政期ローマの著述家で、ギリシアのアテナイに遊学して哲学を修めた。本書は彼が同地に滞在中、冬の長夜の無聊を慰めるため、広範な文献を渉猟して蒐集した逸話や随筆から成っており、後に散逸した作品からの引用も豊富である。第1分冊には第9巻までを収録する。本邦初訳。(全2冊)

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