虹の八番目の色

連城三紀彦

1996年4月30日

幻冬舎

1,601円(税込)

小説・エッセイ

家出、それは命がけの浮気。45歳、郁子の家出。惚けの始まった舅、老獪な姑、夫の裏切り…。古くからの農家で、女たちの壮絶な闘いは始まった。とまどい、ためらい、そして決意する心がもとめる新しい幸福の色。せつなくも、あたたかな傑作最新長編。

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