みんなの貧困問題 (ちいさい・おおきい・よわい・つよい No.126)

熊谷 晋一郎 / 荘保 共子 / 山森 亮 / 湯浅 誠 / 渡辺ゆりか

2020年1月25日

ジャパンマシニスト社

1,760円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

はじめに 私たちの「理想」をかたどっているもの 熊谷晋一郎(小児科医/〈ち・お〉編集人) 1「貧しさ」ってなんだろう? 「私は困っています」といえなくても ──「こども食堂」で広がっていること 湯浅 誠(社会活動家) 聞き手 熊谷晋一郎(小児科医) ・「貧困」が社会問題化されるまで ・みんなの子育てと「貧困」の重なるところ ・新たな「つながり」にしか生きる道はない 2「一人じゃどうにもならない」とき、支えになるもの ・「物語」から始まる地域の応援団 ──「孤立」した人を社会につなぐために 渡辺ゆりか(一般社団法人草の根ささえあいプロジェクト代表理事/ 名古屋市若者・企業リンクサポート所長) ・自分の力だけで生きられなくても大丈夫 ──「居場所」の“混沌〞から育まれること 荘保共子(NPO法人「こどもの里」理事長) 3 将来を考えるとき お金がかかる子育てに、ゆとりをもたらすもの ──条件給付の基本所得(ベーシック・インカム)ってなんだ? 山森 亮(経済学者) おわりに 傷つきの共有がつながりをもたらすとき 熊谷晋一郎(小児科医) Chio通信(連載ページ) (もくじより抜粋)

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