雨の中の蜜蜂

ポルトガル文学叢書 6

カルロス・デ・オリヴェイラ / 彌永 史郎

1991年7月4日

彩流社

2,136円(税込)

小説・エッセイ

ポルトガル現代文学の名作といわれ、世界8カ国で翻訳され好評を博している本書は、不毛の地(ガンダラ)を舞台に、没落貴族出身の妻と新興ブルジョアに属する夫との感情の対立を、雨水に呑み込まれて死んでいく蜜蜂に象徴化して描く。

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