五行歌集 リプルの歌

太田陽太郎

2020年5月30日

市井社

880円(税込)

人文・思想・社会

リプルさんは、いちばん穏やかで、嘘がなく、感じたままを書くうたびとだ。けれんがないとは、こういう作品のことを言う。これは、ほんものでなくては出来ない方法だとかねて思っている。何か飾ると、かならず真実以外の何かが忍び込んできて、 作品をやったふうに見せてしまう。芸術は、そのままが大事。  これは長く創作活動をやっていると、いちばん効いてくるやり方である。静かな表情をしたリプルさんの作品が、これこそ真実だと思えるようになる。(五行歌の会主宰 草壁焔太跋文より) まえがき 1 春 2 夏 3 秋 4 冬 5 日常 6 世の中 7 自分 8 人間 9 妻・女 10 こころ 11 いのち 12 瞑想 13 空 14 花と鳥 15 震災 16 ことば 跋 草壁焰太

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